5月開催 インドのリシケシから「上級プラーナヤマ&メディテーション」インドを感じる2日間 講師ラナ
プラーナヤーマ 呼吸法
数あるヨガ業法のうち、呼吸に特化した練習をプラーナヤーマと言います。
サンスクリット語で、プラーナは「生命力」、ヤーマは「コントロール」を意味します。
その効果は、生命エネルギーを高め、ストレスを解放し、精神的な明晰さを高め、身体の健康を促進することです。
プラーナヤーマは、バガヴァッド・ギーターやパタンジャリのヨガ・スートラなど、ヒンドゥー教の聖典で深く説明されています。
後に完成したハタヨガのテキストでは、その方法が事細かに書かれています。
インドで古くから伝わるプラーナヤーマを古典書と実践で学びましょう。
講師 | 講師 Sabbal Rana 通訳 諸岡 那奈 |
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回数 | 5時間×2回 = 10時間 |
日程 | ①2022年5月14日(土)11:00-16:00 ②2022年5月21日(土)11:00-16:00 |
開催場所 | オンライン |
内容 | 1.はじめに(マントラチャンティング) 2.ナディーショーダナ 片鼻呼吸 3. アヌローマヴィローマ 交互の片鼻呼吸 4. スーリャべーディ 太陽の呼吸 5.チャンドラべーディ 月の呼吸 6.ブラフマリー 蜂の呼吸 7.オーム 聖音オームについて 8.総括 9.瞑想とプラーナエネルギー |