

「RYS」とは
「全米ヨガアライアンス」という知名度が最も高い、アメリカのヨガ協会が制定している資格のことをいいます。現在ではアメリカのみならず、世界中で一番有名なヨガの資格となっています。Yoga college Ramjhulaは全米ヨガアライアンスの認定校として登録したスクールです。
「RYT」と「RYS」の違いは
全米ヨガアライアンスは、2020年の初めに、基本的な登録ヨガスクール(RYS)200の資格の基礎となるレガシー基準に代わる新しい高架基準を立ち上げました。この適応により、このクレデンシャルのベースラインが大幅に向上し、RYS 200全体で一貫性が保たれ、メンバーがコミュニティに提供するサービスの品質と安全性に対する信頼が高まります。(RYS200の表記スクールがグレードアップした登録スクールとなります)
RYS500とは
RYS500は、500時間のティーチャートレーニングを修了した方が得られる資格になります。
RYS300は、RYS200(RYT200)を修了した方が受けることで、RYS500の資格取得になります。(2018年からRYS300のみの取得も可能になりました。)上級者向けの資格になっており、ヨガの資格の中でも最高峰と言えます。